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谷塚松原線が延伸・地元町会が式典開催

2014.7.14(草加市)
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 草加市都市計画道路谷塚松原線(全長4310b)のうち谷塚小学校通りから県道川口草加線までの延伸部291b(総事業費13億円)がこのほど完成し、6日に谷塚西口町会(内田喜三郎町会長)主催による記念式典が開かれた。
 内田町会長は式典で「雨などの影響で若干工事が遅れ、式典が今日となったが、開催することができ感激している」と挨拶した。また、同町会の前町会長の並木福男さんが、「一時期、地権者の合意が得られずにとん挫した」などと経過説明をした。
 次いで、記念品を贈呈された地権者を代表し、元草加市長だった小沢博さんが「市長時代に事業認可した記憶がある。移転等に心労いただいた皆さんにお礼申し上げるとともに、全線が開通するよう願っている」と謝辞を述べた。来賓の田中和明市長は「今後も順次都市計画道路の事業認可をしていき、谷塚松原線の全線開通を目指す」と祝辞を述べた。
 完成を祝うテープカットには町会長、地権者、来賓などが参加し、その後、同市立谷塚小金管バンドの演奏の中、式典参加者全員が完成した道路をパレードした。
 今回の完成により、谷塚松原線は、すでに一部供用開始していた区間と大型車両通行抑制のために閉塞していた交差点などを合わせて、県道吉場安行東京線から県道川口草加線までの1575bの区間が、7日午後4時から供用開始した。同区間は、車道10bと両側歩道3b合わせた幅員16b道路。国道4号を通らずに東西の移動ができるようになり渋滞の緩和、災害時の緊急通路としての活用、消防谷塚ステーションが接していることから草加南部地域の救急到達時間の短縮などが期待される。
 谷塚松原線は、県道吉葉安行東京線から松原団地西口にある獨協さくら橋交差点まで全長4310bで1963年度に事業決定された。草加駅西口にも682bが完成しており、これで全線のうち2257bが完成したことになる。

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