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16か国が踊りなどで交流・国際村一番地

2014.6.16(草加市)
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 国際交流フェスティバル「草加国際村一番地」が8日、草加市国際交流協会の主催で同市学園町の獨協大学で開かれた。急速に多文化社会が形成されつつある草加市で、様々な文化への理解を深めるために毎年開催されているもので、今回で11回目。前日から降り続くあいにくの雨にもかかわらず、約3000人が訪れた。
 会場には約30か国の人々と交流できる様々なコーナーが設けられ、世界各国のグルメを楽しめるコーナーでは、各国自慢の料理を目当てに多くの人が屋台の前に列を作った。学生食堂に設置されたステージでは各国の音楽や民族舞踊が披露され、中には観客も加わって楽しく踊る姿も見られたほか、外国籍市民や獨協大学に在学中の留学生との会話を楽しめる「ワールド・ランゲージ」にも多くの人が集まり、それぞれの文化への理解を深めていた。また、天野貞祐記念館一階で行われたワールドバザールでは各国の民芸品などを販売。訪れた人が珍しい楽器や衣類、アクセサリーなどを店員に質問しながら興味深そうに手に取っていた。
 また、この日は同時に獨協大学のオープンキャンパスも実施されており、見学のために訪れた学生も国際村に参加したほか、多くの親子連れなども英語紙芝居やレザークラフト体験を楽しんだ。
 フェスティバル開催にあたり、草加市国際交流協会の加藤修三会長は、「フェスティバルは会を重ねるごとに盛況になってきました。今後も国際交流の輪がさらに大きく広がることを期待しています」と話した。

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