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卓球バレーやボッチャ楽しむ・パリポリレクの集い

2014.5.26(草加市)
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 県東南部5市1町の知的障害を持つ人とその家族に、軽いスポーツを通して健康の増進と交流を深めてもらおうと5月18日、草加市民体育館で「第2回草加パリポリレクリエーションの集い」が開催された。この集いには、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町の県東南部5市1町に春日部市の障害者施設の利用者が加わり、障害を持つ人やその家族約260人と獨協大学生のボランティアなどを含めたスタッフ100人以上が参加した。主管は草加パリポリレクレーションの集い実行委員会(荘子敏一委員長)。
 県東南部の知的障害を持つ人を対象としたスポーツ主体の同集いは、埼玉県障害者スポーツ指導者協議会と草加市内の障害を持つ人の団体である草加光陽育成会(兼子章会長)が力を合わせ昨年から開催されている。
 大会会長の兼子章・草加光陽育成会会長は「楽しく、思い出の残る大会にしたい。けがの無いよう頑張りましょう」とあいさつ。また、来賓の田中和明・草加市長は「草加市はスポーツを通して健康なまちづくりすすめようとスポーツ健康都市を宣言しています。スポーツを楽しんでください」と話した。
 集いの開始に先駆け、草加よさこい社中が今年の新作である「コバトンよさこい」を初お披露目。次いで、参加者もスポーツの前の体ほぐしに「恋のフォーチュンクッキー」を同社中と踊り、会場は早くも参加者やスタッフが一体となった。
 集いは各施設や団体などが29チームに分かれ、午前中は風船バレー、玉入れ、カローリング、ボッチャ、ストラックアウト、輪投げ、四面卓球バレー、草加せんべい食い競争を楽しんだ。昼食の休憩時間には、草加のパリポリくん、越谷のガーヤちゃん、八潮市のハッピーこまちゃん、三郷市のかいちゃんとつぶちゃん、吉川市のなまりん、松伏町のマップーの5市1町のゆるキャラによるせんべい取り競争や参加者との交流も行われた。午後の卓球バレーのトーナメントには6人で1チームとなったの28チームが参加し熱戦を繰り広げた。
 荘子実行委員長は「昨年の2倍近い参加者となった。今年は5市1町が後援となってくれたが、来年は共催となってもらえるようにしたい」と話した。また今後の展開として「5市1町の施設を県障害者スポーツ指導者協議会の指導者が訪れ、卓球バレーの指導をしてくれた。この卓球バレーを5市1町だけではなく県など大きな大会に育てていきたい」と話した。

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