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乳しぼりなど体験・高砂小全児童「酪農」学ぶ

2013. 11.25(草加市)
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 乳搾りやバター作り、子牛とのふれあいを通じて「命の尊さや食べ物への感謝の気持ちを学んでもらおう」と、草加市立高砂小学校(後藤裕史校長、児童961人)で13日、「わくわくモーモースクール」が開催され、全学年児童が体験した。
 酪農家などで組織する埼玉県酪農教育ファーム推進委員会が主催しているもので、県内の希望する学校を訪問している。この日高砂小にやってきた牛は成牛が1頭、今年産まれたばかりの子牛が2頭の計3頭。1時間目から6時間目まで全学年がグループに分かれ、搾乳や子牛への哺乳、バター作りを行ったほか、酪農家から牛乳が出来るまでの説明や、牧場の話、安全な牛乳をつくるために努力していることなどを聞き学習した。
 低学年は命の大切さや食べ物の大切さを、高学年は畜産業の現状などをそれぞれ学ぶとともに、本物の牛とふれあうことで生き物の温かさを実感していた。フレッシュクリームを容器に入れて振る、バター作りを体験した高学年児童たちは、いつも食べているバターの味よりも濃厚なことに驚きながら、自ら作ったバターをクラッカーに乗せておいしそうに食べていた。
 子牛への哺乳を体験した3年生女子児童は「自分の手からミルクを飲んでもらえてうれしかった。子牛が予想よりも温かくて驚きました」と笑顔で話していた。

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