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瀬崎小でピアノコン・川口兄弟が連弾などで演奏

2013. 6.24(草加市)
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 東京芸術大学大学院で学びながらピアニストとして活躍している草加市在住の川口晃祐さん(25)・智輝さん(24)兄弟による「学校コンサート」が17日、市立瀬崎小学校で開かれた。川口兄弟の学校コンサートは、この日をはじめに7月16日まで、市内小学校11校の4年生を対象に開催される。
 川口兄弟は息の合った連弾(一台のピアノを二人で弾く)、アンサンブル(一人一台のピアノで合奏する)、またソロにおいてもそれぞれが高度な演奏技術を持つ新進気鋭のピアニストとして現在、注目されている。
 この日の瀬崎小(益岡和正校長、児童数710人)では、4年生の児童(4クラス124人)とその保護者を3時間目と4時間目に分け、鑑賞した。1曲目は、連弾による「情熱大陸」。2曲目はアンサンブルで埼玉の祭りを表現したという激しい曲、3曲目は弟の智輝さんのソロで「小犬のワルツ」、次いで兄の晃祐さんが非常に難しいというリストの「魔王」をソロで披露。コンサートの途中には、兄弟のアンサンブルに合わせて児童が「虹」を合唱した。最後の「ジュピター」の連弾では、児童の手拍子に合わせ、高音と低音のパートを何回も入れ替わりながら演奏した。
 川口兄弟の演奏を聴いた大橋菜月さん(3組)は「クルクルと二人が場所を交代しながら演奏したジュピターがとてもすごかった」、また福島温太(はるた)さん(4組)は「激しい曲、明るい曲、暗い曲と色々演奏してくれて楽しかった」と生演奏を堪能した。
 川口兄弟は「自分たちが学んでいる音楽の楽しさを伝え、共有できる場になってもらえればと学校コンサートを行っています。とにかく音楽の楽しさを知ってほしいですね」と声を揃えて話してくれた。
 なお、同兄弟は、今年の秋から1年間、フランスに留学する予定。

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