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交差点の完成を祝う・瀬崎まちづくり市民会議

2013.5.20(草加市)
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 12日、草加市谷塚東部ブロックの市民団体「瀬崎まちづくり市民会議」(浅古八郎会長)が、2000年度から取り組んできた「瀬崎東交差点」の完成を祝うパレード、交通安全オブジェクトの除幕式、記念式典が開かれた。
 瀬崎東交差点は、市道瀬崎東町線と旧県道松戸草加線(現在は市道)との交差部分。同市民会議が、タウンウオッチングを実施したところ、幅が狭く見通しも悪かった同交差点の危険性が指摘され、地域や市と意見交換などを重ねてきた。市は11年度に交差点改良工事に着手し、今年3月末に工事が完了した。工事費は約4億円。
 この日のパレードは、瀬崎コミュニティセンターから瀬崎東交差点までの約300bを田中和明・市長や浅古会長などが持つ「祝 瀬崎交差点完成」の横断幕を先頭に、瀬崎中吹奏楽部や瀬崎地区の町会・自治会関係者、行政関係者など200人以上が参加した。
 交通安全オブジェクトは、この交差点の歩行者通路に設けられたスペースに設置されたもので「交通安全推進の街」と「まってわたろうあおしんごう」の交通安全標語が縦に書かれ、下段には交差点改良の経過を記したプレートがある。オブジェクトの上に開いた柱は、瀬崎地区の4町会・自治会を表している。田中市長や浅古会長など7人の手で除幕後、交通安全を祈願し瀬崎小伝書鳩クラブが飼育している伝書鳩13羽が放鳥された。
 記念式典は、瀬崎コミュニティセンターに戻り、瀬崎中吹奏楽部の演奏、瀬崎小5年生23人によるヨサコイソーランで華やかに開幕。浅古会長は「大変危険な交差点だったが、人身事故が一度もなかったのは幸い。地域の声を取り入れた交差点は、市内で初めて。今後はここで春・秋の交通安全運動活動を行う予定。『継続は力』を今後も瀬崎のまちづくりの基本としていきたい」と話した。式典は、地権者5人に感謝状を贈呈し、閉幕した。

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