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市民が主役の舞台・12月に「歌とダンスのファンタジーW」

2012.10.22(草加市)
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 市民とプロが共演する「歌とダンスのファンタジーW〜マイケルジャクソン&モーツアルトを探して〜」(草加市、財団法人草加市文化協会主催)が12月16日(午後3時開演)、草加市文化会館大ホールで開催される。現在、市民約100人が、プロのクリエイターやダンサー、演奏家の指導の下で、本番に向けて練習を重ねている。
 総監督・脚本は・演出は、「木曜洋画劇場」(テレビ東京系)の解説で知られる、映画評論家で作家の木村奈保子さん。制作総指揮・音楽監督・指揮は草加市在住の東京フィルハーモニー交響楽団フルート奏者のさかはし矢波さん。演出補佐・パーカッションに佐々木豊さん、ダンス総合指導は関沢圭司さん。出演は、主人公アキラにはオーディションで選ばれた飛田純さん、マイケルジャクソン役にプロダンサーの福田賢仁さん、モーツアルト役に同じくプロの永森祐人さん。市民は、合唱、ダンス、演技の3部門に分かれ、出演する。草加市演奏家協会、音楽家協会、草加市民吹奏楽団も協力する。
 ストーリーは、ダンスが大好きなのにフルート奏者の道を歩ませようとする父親との確執に悩む音大受験を目前にした主人公アキラが、夢の中でマイケルジャクソン、モーツアルトの半生を体現し、マイケルはモーツアルトの生まれ変わりではないかと思う。父親との確執に悩んだ2人を自分とだぶらせ、これからの自分が生きる方向を決意する内容。モーツアルトの「レクイエム」やマイケルの「スリラー」「デンジャラス」「ABC」などの曲に合わせて、オリジナルのダンスなど盛り込んだ、ドラマ仕立ての内容になっている。
 当日のナレーションも担当する総監督の木村さんは「今回は、プロが見ても満足できるレベルの高いものに仕上げたい。プロを目指す人たちもいるので、競争意識なども含めプロの厳しさを感じてもらう舞台にしたい」と話している。
 毎週日曜、ダンスの練習に励む、下村柊磨君(8)(草加市立栄小3年)は、5歳からブレイクダンスを習うなどダンス大好き少年で、歌とダンスのファンタジーは第1回目から参加している。「マイケルの役がやりたくて応募しました。将来プロになりたいので、完璧な踊りをマスターして、友だちやみんなに見て欲しい」と意気込む。今井遥香さん(10)(同栄小4年)もブレイクダンスを習っていて今回初参加。「嵐やAKB48の踊りが大好き。いろいろな踊りがやってみたいので参加しました。みんなで一緒に踊るのは楽しい。将来ダンスのインストラクターを目指しています」と練習に汗を流す。
 当日のチケットは、全席指定1000円。草加市文化会館(チケット専用)TL931・9977、草加市物産・観光情報センターTL921・1800、東武よみうりサービスセンターTL987・0553、ほかで発売中。
 <チケットの問い合わせ>草加市文化会館TEL931・9325。

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