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獨協大生が稲刈り・無農薬で育てた40人が参加

2012.10.8(草加市)
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 草加市学園町の獨協大学芝生広場につくった水田で9月28日、犬井正・経済学部経済学科教授(学長)ゼミの学生約40人が稲刈りを行った。レンゲが植えてあった約40平方bの地を、大竹由郎・特任助手とゼミ学生が4月に田起こしをし、5月に田植えをしたものだ。
 福島県須賀川市産の2000本の苗は、なるべく昔ながらの方法で育てられた。農薬は使用せず、周りに枝豆を植え、その根粒バクテリアと学内の楓の葉で作った堆肥を肥料とした。稲は、一部強風で倒れ雀などに食べられたものの、すくすく育った。大竹特任助手は「もみで40`は収穫できるでしょう」と満足げ。
 環境問題や食糧問題を学ぶ経済地理学の一環で稲作を行った。日本は食糧の40%を輸入に頼る。大竹特任助手は「地産地消で自分たちの風土に合うものを食べていれば地球環境への付加も少なくなる」と提起する。刈り取った稲は1か月間天日で干し、脱穀をして食べるという。

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