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内村航平さん金メダル・ロンドン五輪体操個人で

2012.8.13(草加市)
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 2日未明、草加市文化会館で、市内に練習拠点があるコナミ体操競技部の内村航平選手のロンドン五輪・体操男子個人総合決勝を応援しようと「パブリックビューイング(応援会)」が開催され、草加市出身の加藤遼平選手の母由美さんと弟の裕斗さん(栄中3年生)を始め、コナミ体操競技部選抜クラスの小中学生の選手や一般市民が集まり、約80人の市民が大型スクリーンの前で声援を送った。
 体操男子日本代表選手5人のうち草加市ゆかりの選手が4人もいることから、市民あげて選手の活躍を、実況中継を見ながら一緒に応援しようと市が企画。7月31日未明に開催された男子団体決勝に続き2回目の開催。
 実況中継が始まると、固唾を飲んで大型スクリーンをみつめ、内村選手の床の着地が決まるなど、高得点が出るたびに大きな拍手や歓声が起こった。6種目すべてが終わり、内村選手の金メダル獲得が決まると、観客は総立ちとなり拍手が鳴り止まなかった。日本人の五輪での個人総合優勝は具志堅幸司以来28年ぶり、世界選手権と五輪での個人総合優勝は日本人初。田中市長とコナミ体操競技部選抜クラスの選手が「メダル獲得おめでとう」と書かれたくす玉を割り、万歳三唱で、内村選手を祝福した。
 田中市長は、「内村航平選手の金メダル獲得、草加市民初の金メダリスト誕生に草加市民を代表して大変名誉なことでうれしく思います。今後も草加市で内村選手に続くメダリストが出てくれるのではないかと期待し、「体操ニッポン」が「体操草加」と言われることを楽しみにしています」とコメントした。
 市では3日、男子体操競技での団体銀メダル、個人総合の内村選手の金メダルを祝して、市役所本庁舎、草加駅などの施設に祝福の横断幕を掲げた。なお、内村選手は、6日未明の種目別・ゆかでも銀メダルを獲得した。

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