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銀メダルに歓喜・五輪体操団体、草加縁の選手活躍

2012.8.6(草加市)
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 草加ゆかりの4選手が出場する、ロンドン五輪男子体操団体決勝を応援しようと、市文化会館で「パブリックビューイング」が7月31日未明、市文化会館で開かれ、田中和明・草加市長をはじめ、加藤凌平選手の弟で草加市立栄中学校3年生の加藤裕斗(ゆうと)さんら市民約70人が大型スクリーンを前に声援を送った。
 出場選手のうち、内村航平、山室光史、田中佑典選手(いずれもコナミ体操競技部所属)は市内のコナミ体育館で練習している。加藤凌平選手(順天堂大学1年)は草加で育った「草加っ子」で、団体メンバー5人中4人が草加市ゆかりの選手。日本代表の競技が始まると会場はわれんばかりの大声援、2種目目の跳馬で加藤選手が高得点をたたき出すと、会場にはひときわ大きな歓声が上がった。最終競技の内村選手のあん馬では、途中落下は免れたものの、なんとか着地するという予想外の演技に「エッ」という声が会場から漏れ、結果は予想外の4位。会場は重苦しい空気に包まれたが、その直後に内村選手に対する採点ミスに日本側が抗議、その結果修正されて僅差で2位となり銀メダルが確定すると、会場は歓喜の渦に包まれた。
 田中市長とコナミ体操競技部選抜クラスに所属する中・高校生が「くす玉」を割り、選手の活躍をたたえた。加藤裕斗(ゆうと)さんは「ビシッと決まった兄の床の演技が印象的だった。次期オリンピックには兄と肩を並べて出場できるようになりたい」と活躍を祝福した。

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