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加藤凌平さん市長を表敬訪問・ロンドン五輪男子体操選手

2012.6.25 (草加市)
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 ロンドン五輪・男子体操日本代表になった、草加市出身の加藤凌平さん(18)(順天堂大学1年)が14日、草加市役所を表敬訪問し、田中和明市長らから激励を受けた。
 加藤さんは、小学4年から体操をはじめ、草加栄小、草加栄中を経て埼玉栄高校とすすみ現在、順天堂大学1年。父親の裕之さん(48)はKONAMI体操競技部監督、母親の由美さん(46)も元体操選手、中学生の弟も体操選手と体操一家。5月のNHK杯で総合4位、床で1位をとり代表に選ばれた。五輪では、床のスペシャリストとして期待される。五輪に向けて「自分は技も精神も、まだまだ未熟ですが、チームのために自分の持てる力を最大限に発揮し、自分の演技で草加市の皆さんに感動や勇気を感じてもらえたら」と抱負を語った。
 母親の由美さんは「小さいころは、活発でよく友だちを泣かせていました」とエピソードも披露。また、父親が現役時代、ソウル五輪代表を逃しているだけに、加藤さんは「小さいころから父を超えたいと思ってやってきたので、五輪代表になれてうれしい」とも。
 田中市長は「1989年の世界選手権で、お父さんは平行棒の新技で名前を残した。床のスペシャリストとして、世界に名をとどろかせてほしい」と激励した。
 この日は、そうか革職人会の伊藤達雄会長(59)から、長さ12a、幅8aの特製名前入りネームタグも贈られた。同職人会では、男子体操代表の4人にも贈るほか、革のレリーフ(50a四方)に代表5人のサインを入れてもらい、市役所などで展示する予定だ。

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