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市民オペラ来月発表へ・文化会館で「こうもり」公演

2012.5.14(草加市)
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 草加市民合唱団「イーストパイン合唱団」がプロのソリストやオーケストラと共演する、SOKA市民オペラ2012イーストパイン第3回公演「こうもり(ヨハン・シュトラウスU世作曲)」が6月17日午後2時から、草加市文化会館ホールで開かれる。一般社団法人East Music Association(辻本木の実代表理事)、草加オペラ協会主催、財団法人草加市文化協会共催、草加市・東武よみうり新聞社など後援。
 草加市や市教委などの主催で1985年から2008年まで行われたプロと市民合唱団が共演する「草加パインコンサート」の盛り上がりが途絶えないようにと、辻本代表理事らが中心となって立ち上げた一般社団法人East Music Associationの第3回公演。オーディションで選出されたイーストパイン合唱団員47人と14人のプロとともにオペラの舞台を作り上げる。
 20年間パインコンサートに参加し継続してオペラに出演しているというソプラノの河西春美さん(64)=氷川町在住=は「オペラは難しいが新鮮。歌っている間は若々しくいられ自分の活性化につながります」と笑顔だ。昨年から参加しているというバスの酒井泰洋さん(66)=手代町在住=は「大学で合唱部に所属していたがオペラは初めて。プロに間近で接触し、指導いただいてうれしい」と本番に向けて気合い十分。
 辻本さんは「音楽の文化都市をめざし、まちの活性化を図りたい。草加から全国へ出て行ってほしい」としている。その思いから全国各地から見に来るオペラファンに草加を知ってもらおうと、入場券の裏に草加松原の「百代橋」の風景を印刷した。
 「こうもり」は、ヨハン・シュトラウスの名曲。登場人物のだましあいや駆け引きの滑稽さを楽しめる喜歌劇。鹿鳴館を思わせるきらびやかな衣装もみどころだ。辻本代表理事は「特に第3幕のパーティの中でソリストと市民合唱団との掛け合いの盛り上がりをみてほしい」という。総監督・田代誠、演奏はチェンバーミュージックオーケストラ、指揮・新井義輝、演出・岡田直子。キャストはテノール・田代誠(アイゼンシュタイン)、ソプラノ・佐々木典子(ロザリンテ)、バス・吉武大地(ファルケ博士)ほか出演。
 入場前売り券は全席指定でS席4500円、A席3500円、B席3000円、C席2500円(当日券は各500円増し)。イーストミュージックアソシエイション(TL941・8007)、草加市文化会館(チケット専用、TL931・9977)、東武よみうりサービスセンター(TL987・0553)ほかで発売中。
 <問い合わせ>イーストミュージックアソシエイションTEL941・8007。

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