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里人やすらぎ橋が開通・足立区とを結ぶ人道橋

2012.4.16(草加市)
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 草加市と足立区の境界線上を流れる毛長川に、人道橋「里人やすらぎ橋」が完成し、1日に渡り初め式が行われた。
 式典は、地元の新里町会(吉岡弘司会長)主催で行われたもので、田中和明・草加市長をはじめ石川義夫・足立区副区長、地元町会関係者など約500人が参加した。地元両新田中学校吹奏楽部のオープニング演奏に続き、主催者を代表して吉岡会長は、「長年の夢が実現し、新里から見沼代親水公園駅まで最短距離で行けるようになった。足立区側とのお付き合いが増え、交流の懸け橋となるように盛り上げて行きたい」とあいさつした。
 来賓のあいさつ、関係者によるテープカットの後、草加市側からマスコットの「パリポリ君」、足立区側からマスコットの「ビュー坊」が橋の中間地点でガッチリ握手。その後、参加者全員で新しい橋を渡り完成を喜んだ。
 里人やすらぎ橋は、日暮里・舎人ライナーの整備に合わせ、地元町会などの要望を受け、市南西部の交通の利便性を図るため、2010年8月から整備を進めてきたもので、長さ25・4b、幅4bの人道橋。草加市が8割、足立区2割を負担し、建設費は1億7000万円。
 今まで毛長川を横断する橋は、上流部の主要地方道台東鳩ケ谷線の舎人二つ橋から毛長橋通りの毛長橋まで約1.5`の間には橋がなく不便だった。人道橋の完成により日暮里・舎人ライナーの見沼代親水公園駅まで、橋からの距離は約800bと近くなった。また、災害時には地域の重要な避難路の一つとしての役割を担うほか、今後、草加市と足立区の交流が深まることが期待されている。

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