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草加のお宝52発表・松並木やせんべいなど

2012.3.26(草加市)
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 草加50のお宝発表会「みて!きいて!すきになろう草加!!」は20日、市立中央公民館ホールで開催され、大勢の市民が訪れた。まちづくり市民団体「今様・草加宿」市民推進会議(岡野喜一郎会長)が、市のふるさと応援基金の助成を受けて主催、草加市、市教育委員会が後援した。昨年3月に予定していた発表会が、東日本大震災発生直後のため中止となっていたもの。
 同市民推進会議では、一昨年に市民などから草加の自慢できるものや誇れるものなどを募集、小中学生を主に市民から行事やイベント、史跡、草加ゆかりの人物などさまざまな分野の1570件が寄せられた。8人の選考委員により、投票数の多い順に50のお宝を確定していったが、どうしても入れておきたいなどの理由で、52件とした
 発表会では、来賓あいさつで田中和明草加市長が「4月から市役所に文化観光課を設置し、まちの観光資源を掘り起こし、多くの人に草加に来てもらう事業を展開したい」と述べた。続いて認定された52のお宝が発表され、写真や動画で編集したビデオを上映した。また、市内5小学校の4年生から6年生10人が、松並木やせんべい、学校など、それぞれが推薦する「草加のお宝」について自身の体験などを交え、作文にして発表した。
 岡野喜一郎会長(81)は「今回認定されたお宝は、子どもたちにより知ってもらい、草加をアピールする原動力になってほしい。住んでよし、来てみて楽しい草加のまちにする、きっかけづくりになれば」と期待する。
 同市民推進会議では今年中に、52のお宝を使ったカルタを作成する予定で、絵札と読み札を市民から公募する。作成したカルタは小中学校の寄贈、来年1月にもカルタ大会も開催したい意向だ。
認定された52のお宝は別掲の通り(順不同)。

 <草加のお宝>@綾瀬川の松並木A札場河岸公園B百代橋・矢立橋C草加せんべいD奥の細道に登場する草加の条(くだり)E甚左衛門堰F歴史民俗資料館GゆかたHそうか公園I草加ふささら祭りJ皮革製品K草加の地球儀L草加特産農産物M市民納涼大花火大会N神明宮O獨協大学P豊田三郎(柿木出身の小説家。森村桂の実父)Q東福寺R大人神輿の「草加もみ」S大川図書(旧篠葉村名主。草加宿開宿に着手)21音楽都市そうか22新田小学校の百年池23宿場まつり24草加よさこい25桜の名所26草加宿神明庵(旧日光道中沿いの旧商家の古民家を改装した休憩所)27丸草一福美術コレクション28八幡神社29宝積寺30商工会議所まつり31鈴木喜美子(足尾銅山をモチーフに描き続けている、新制作協会会員の洋画家)32毛長神社33浅古家地蔵堂34麦倉忠彦(彫刻家。市内の芭蕉翁、曽良像、おせんさん像などのブロンズ像を制作)35東漸院36浅間神社37柿木里神楽38旭神社39市歌「想い出はいつも」40野崎芳寿(人形作家。江戸期から伝わる三つ折れ人形を制作)41草加神社42女体神社43草加宿本陣跡44草加小学校のけやき45泉蔵院46三覚院47草加松原団地48火あぶり地蔵49工業団地50今様・草加宿51草加市みんなでまちづくり自治基本条例52大川平八郎(大川図書家出身のハリウッド俳優。日本映画草創期にも活躍)
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