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新青パト車導入、巡回地域拡大へ・八幡小学校区パト隊

2012.1.16(草加市)
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 草加市の八幡小学校区パトロール隊(田川清会長)にこのほど、日本財団(東京都港区)より青色回転灯パトロール車(ダイハツ・TANTO)1台が寄贈され、10日に八幡小学校校庭で出発式が行われた。
 出発式には田中和明草加市長、尾前健三草加署長、横井三夫八幡小校長、日本財団・公益・ボランティア支援グループ公益チームの増田昌久氏ら来賓はじめ、パトロール隊員含め約120人が出席した。田中市長は「地域の皆さんの力が、安心安全なまちをつくりまちを明るくする。行政の力だけでは出来ないこと。これからもご協力を」と激励した。来賓らの手でテープカットが行われ、みんなが見守る中パトロールに出発した。
 同パトロール隊の活動は2006年に、栃木県の女児誘拐事件を契機に児童の登下校時の安全を確保しようと高齢者らによるボランティア活動として、6町会・自治会が協力し立ち上げ八幡町内に防犯ステーション「みはるくん」を設置したのが始まり。青パト車も田川会長が車を提供し、毎日、ひったくりや振り込め詐欺などの防犯広報活動や夜間巡回なども実施してきた。今回の寄贈を契機に、巡回地域を拡大、新田・東部ブロック(13町会・自治会)全域とした。パトロール隊も約100人から150人に増え、昨年12月の年末年始特別警戒から活動を開始した。
 田川清会長(72)は「活動を始めてみなさんの絆も深まり、これまで続けてきた効果で周囲の目も変わってきた。不審者などへの警戒意識は高くなったと思う」と話していた。

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