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石巻市でボランティア・社協がツアー

2011.8.16(草加市)
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 社会福祉法人草加市社会福祉協議会主催の「ボランティアバスツアー」が1日と2日の1泊2日で、東日本大震災の被災地、宮城県石巻市で行われ、ボランティア登録している市民や、獨協大学、県立大学の学生など35人が参加した。
 ボランティア活動に要する費用のうち、チャーターしたバス代や保険加入料の約26万円を、6月市議会で議決を得て設置された「草加市被災者支援基金」を活用。一行は、1日の午後10時に草加市役所を出発し、車内で1泊したのち、翌2日にボランティア活動を行った。当初、「石巻川開き祭り」(災害復興記念夏祭り)の後片付けを行う予定だったが、予想以上に早く終わっていたため、急きょ変更。被災者宅の床下に流れ込んだ泥、がれきの撤去や、震災後、畑などに繁茂した雑草の草抜きなどの作業を行った。一行は午後3時までボランティア活動を行い帰途につき、草加市には午後10時過ぎに帰着した。
 ツアーに参加した菅原みち江さん=草加市氷川町在住=は「畑の草取りをして持ち主がとても喜んでくれたのが心に残りました」、櫻本拓朗さん=同草加在住=は「自分たちのボランティア活動が役に立ったことを実感し、自分もうれしくなった」と話していた。

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