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124組が参加・合同金婚式

2011.11.21(草加市)
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 社会福祉法人草加市社会福祉協議会(小澤博会長)主催の第31回合同金婚式が9日、草加駅東口のアコスホールで開かれ、1961年(昭和36年)に結婚した今年50周年を迎えた夫婦124組が参加した。
 参加者が結婚した昭和36年は、南極から樺太犬のタローが4年半ぶりに帰国。所得倍増計画のもと、坂本九の「上を向いて歩こう」を口ずさみながら、いよいよ高度経済成長に向けて国民が一丸となって歩み出した時期でもある。
 式では小澤会長が祝辞を述べた後、記念のケーキ入刀が行われた。出席者を代表して、2人の年齢を合わせると最高齢の夫婦となる稲荷在住の鈴木誠治(88)さん、もと(78)さん夫婦が入刀。誠治さんが左腕をもとさんの腰に回すと、二人とも照れくさそうな様子。共に手を携えてナイフをケーキに入れると、会場からは大きな拍手と歓声が上がった。その後、アトラクションとして市内の詩吟サークルの講師・生徒による詩吟や舞踊を披露。その後も、高砂小学校5年の児童が合唱しお祝いムードを盛り上げた。最後には参加者を代表して氷川町在住の梨久雄さん(77)、君枝さん(74)が感謝の言葉を述べ閉式した。
 谷塚町在住の大森健三郎さん(74)、美恵子さん(72)は「この式に参加するのを心待ちにしていました。夫婦生活を長く円満にやっていくには、相手に自分ができること、できないことをしっかりと伝えることですね」と笑顔で話していた。

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