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藍染めにチャレンジ・新里小3年生

2011.10.17(草加市)
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 草加市の伝統産業のひとつ、「ゆかた染め」の染色技術を子供たちに知ってほしいと3日から5日の3日間、埼玉県伝統工芸士の昼間時良さんを講師に招き草加市立新里小学校(末永和彦校長、児童数777人)で3年生111人を対象に藍染め体験学習が行われた。初日に染色の歴史や技術を2日目に藍染体験を行うカリキュラム。
 5日は、2組と3組77人の児童が昼間さんから手順を教わり、藍染めにチャレンジ。図柄にするため、白いハンカチをいつくか輪ゴムで縛り、染料に2分ほど浸し、空気にさらし酸化させ水洗い。色止め液に30秒ほど漬けて、乾かすと世界にひとつしかないオリジナルハンカチが完成した。輪ゴムの縛り方で予想外の模様や図柄が浮かび上がって、個性豊かな作品になった。
 作品の発表会が行われ、昼間さんが「柄の配置がいいね」「柄にうまく濃淡が出ているね」など一人ひとりの作品を講評した。平田風花さんは「みんなの作品ひとつひとつが違う模様になって驚きました」と楽しそうだった。

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