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市職員ら70人が参加・青柳地区5町会が合同パトロール

2011.10.3(草加市)
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 草加市青柳地区の5つの町会・自治会(上南自治会・青柳上町会・青柳根郷町会・青柳志茂町会・青柳山谷町会)が9月20日、草加警察署とともに合同パトロールを実施した。8月3日未明に、同地域内の暴力団幹部による暴力団事務所への発砲事件を受け行われた。
 地区内の青柳小ではクラブ活動やプール指導の際は下校時に教職員が引率し、同じく学区内にある川柳中でも部活動の際は集団での登下校を指導。9月からは2学期が始まり、各学校では事件発生場所を迂回する通学路へ変更し児童の安全確保を図っているが、今でも保護者をはじめ近隣住民から不安の声が多く寄せられているため、改めて地域を守っていく姿勢を示そうと地区内の町会などの各パトロール隊が青柳志茂町会の会館に結集した。
 パトロールには、草加警察署と市の関係者、NPO法人日本ガーディアン・エンジェルスのメンバーなども加わり約70人が参加。パトロールの前には、町会連合会・川柳ブロック長の深井孝行さんが、「安全が確保できる地域づくりを進めていくことが大切です。地域に住む一人ひとりがコミュニケーションを図りながら行動につなげていきましょう」と呼びかけた。パトロールでは「暴力団追放」と書かれたのぼり旗を持った隊員を先頭に合同パトロールを開始した。同事務所前を通る際、隊員らは堂々としたパトロール姿を見せ、地域が一丸となって安全確保に向けて立ち向かう姿勢をアピールした。
 青柳地区では、児童の見守り活動や夜間パトロールを継続して実施し、地域住民の不安解消に努めていく。

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