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読書感想文、自由研究など指導・外国籍児童生徒のためのサマースクール

2011.9.5(草加市)
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 草加市中央図書館で「外国籍児童・生徒のためのサマースクール2011!」が7月28日〜8月25日の毎週木曜日の計5回、開催された。市役所で月・水・金曜日に開設されている草加市国際相談コーナーが企画したもので、今年で8回目。
 日本語がまだ十分ではない外国籍の児童・生徒を対象に、特に難しく感じられる読書感想文、自由研究、絵や工作、絵日記、観察記録を英語・中国語など外国語が堪能のスタッフが指導するもので、主婦や元教師ら中心になっている。18日には、約20人の子どもたちが参加、勉強にいそしんでいた。代表の簗瀬裕美子さんは、「このサマースクールの目的は、ただ勉強をするといったものではなく、外国籍の児童・生徒がうまく日本での学校生活をおくれるように手助けをすることです」と話していた。
 小林アロンソ君(市立八幡北小学校6年)は、毎年このスクールに参加していて「サマースクールのおかげで楽しく宿題ができ、たくさんの友だちもできました、中学生になっても参加したいです」と話していた。また、小学5年生の3つ子の母親である谷口エミリーさんは「子どもたちは、日本に来てまだ3か月。日本語がうまくしゃべれないのでゲームばっかりしていたが、サマースクールに参加すると勉強するようになりました」とうれしそうに話していた。
 草加市内には今年1月1日現在で79か国、4843人の外国人籍市民が在住している。

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