ニュース

液体窒素など学ぶ・こども科学教室

2011.8.16(草加市)
ニュース写真
 草加市立中央公民館でこども科学教室が1、2日の2日間開催され、小中学生約200人が参加した。「子どもたちに科学の面白さに触れてもらいたい」と日本大学理工学部と中央公民館が共催。普段は科学の最前線に立つ、同大学物理学科教授である、植松英穂(えいすい)さん、高野良紀(よしき)さん、久保田洋二さんの3人が、電池のいらないラジオや液体窒素、ペットボトルロケット製作を通じて、子どもたちに科学の魅力を直接伝えた。
 1日の液体窒素では、花を凍らせて手で握りつぶし感触を確認したり、液体窒素にLEDを入れ、点灯するかを確かめたりする実験などが行われた。凍らせたマシュマロの試食では、恐る恐る口に入れたとたんに「つめたーい」という歓声が上がった。2日の「ペットボトルロケットを飛ばそう」は、子どもたちは持参したペットボトル2つとテープなどを使用し、ロケットを製作。出来上がると高砂小学校で早速、発射実験。自転車の空気入れに似た機器で空気を圧縮して送りこみ発射スイッチを握ると、ロケットは空に向かってきれいに弧を描きながら遠くまで飛んだり、高く上がりすぎて空中で失速したりとさまざまだった。
 佐藤歩夢(あゆむ)くん(高砂小4年)は、「ペットボトルをきちんとはめるのが難しかったけど、うまく作れたよ。発射はちょっと上に上がりすぎで失敗しちゃったかな」と話していた。

>戻る