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中高生ら自主学習支援を・八幡小「夏休み学習相談」

2011.8.8(草加市)
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 草加市立八幡小学校(横井三夫校長、児童数894人)で1日、「夏休み学習相談室」が開かれ、県立草加高校生徒2人と私立獨協埼玉中学校の生徒2人が、児童の夏休みの宿題や自主学習の支援を行った。「学習相談室」は、通常は月曜日の放課後を利用し年間約10回開催。夏休みにも10日間、冬休みは5日間開催。ここ数年、同小の教師だけでなく、学区内にある草加高校生徒へも参加を呼びかけ、毎年5人程度の生徒が指導に参加している。
 この日は3年生から6年生まで約80人の児童が参加、夏休みの宿題やドリル、塾のテキストなどを持ち寄って勉強を教わった。中高生4人は、問題の意味が分からず困っていたりする児童がいると、「大丈夫かな」、「分からない場所があるの」などと呼びかけながら、一緒に問題を考えたり、理解できるまで熱心に説明していた。
 草加高校2年の小浜萌絵さんと外塚(とのずか)詩織さんは「昨年、学習支援をした同級生から、とても充実感が得られる体験ができると聞いて参加しました。私たちの小学生の頃よりも難しい問題もあってびっくりしました」と話していた。図形などの勉強を教わった和田まりかさん(4年)は「問題の意味が分からないところも、分かりやすく教えてくれて助かりました」とにっこり。

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