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200万円を「被災者支援基金」に寄付・タイウボンRCと草加中央RC

2011.7.25(草加市)
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 草加市立中央公民館で17日、タイ王国ウボンロータリークラブ(クンワン・ツマサエン会長)と草加中央ロータリークラブ(加州正博会長)がそれぞれ100万円、計200万円を同市の「被災者支援基金」に寄付する寄贈式が行われた。ウボンは航空機の手配が間に合わず代理として草加中央の横山正一前会長が、草加中央は加州会長が、同市の中村卓副市長に目録を手渡した。
 両ロータリークラブは1999年に「草加・タイ王国ウボンチャターニ友好協会」を設立。2001年にウボン地区が台風被害をこうむった時、草加中央は支援物資を届けた。その折、消防車が不足しているとの話があり、帰国後同市と同市消防本部に相談。消防車の買い替え時に廃車となる消防車等を譲り受けることに。これまでに消防車や救急車等12台を同地区に寄贈してきている。こうした交流の中、東日本大震災が発生。大震災から4日後の3月15日、草加中央にウボンから会員の寄付で100万円の義援金を送る決議をするとの連絡があり、今回の寄付に至った。
 中村副市長は「6月に被災者支援基金を設置して以来、寄付金は今回を含め500万円以上となった。市民の目に見える形で活用していきたい」と話した。
 また、同館ではこの日、ウボン、草加中央のロータリークラブ、NPO法人草加ジュニアオーケストラ、同館の主催で、同オーケストラの指導者や嘗て在籍し現在は音大生などによる「昼のチャリティコンサート」と同オーケストラによる「ファミリーコンサート」が開催され、同基金への募金活動も行われた。

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