ニュース

津軽三味線に酔う聴衆・浅草追分社中オンステージ

2011.7.4(草加市)
ニュース写真
 読売新聞販売網(株)関商事主催の東日本大震災チャリティー公演「龍人・浅草追分社中」オンステージin草加が6月25日、草加市文化会館ホールを会場に午前、午後の2回公演で盛大に行われた。
 第1部では、浅草追分社中が銭太鼓や民謡をはじめ、津軽三味線コンクール全国大会2005年優勝の阿部金三郎、同大会2010年優勝の銀三郎兄弟による「津軽よされ節」や「じょんがら弾き」などが会場いっぱいに響き渡った。第2部の尺八、和太鼓、津軽三味線のグループ・龍人は宇宙飛行士・山崎直子さんも宇宙に持参したCDアルバムに収録されている「疾風(はやて)」、東日本大震災被災地に向けた「上を向いて歩こう」などを熱演した。
 会場を訪れた、橋誠志さん(65)=草加市長栄町在住=は「浅草追分社中の津軽三味線は迫力のある響きだった。CDも買いましたので、家で聴こうと思います」、大滝正子さん(72)=谷塚町在住は「民宿をやっている福島県いわき市の実家が大震災の津波で流されてしまい、落ちこんでいました。きょうは心にしみる演奏を聴かせてもらい元気をもらいました」とそれぞれ感動したようすだった。
 来場者から寄せられた義援金6万9269円とせき亭倶楽部よりチケット売り上げの一部が読売光と愛の事業団に寄託された。

>戻る