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地元音楽家らが慈善コン・大震災復興支援イベント

2011.6.20(草加市)
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 財団法人草加市文化協会(長谷部健一理事長)が、市内中学校の吹奏楽部と市民音楽団体らに呼びかけ実現した東日本大震災支援チャリティコンサートが12日、草加市文化会館ホールで開催され、約260人が訪れた。出演は、花栗中学校吹奏楽部、草加市音楽家協会、草加市演奏家協会、特別ゲストとして日本フィルハーモニー交響楽団から5人の金管楽器奏者が参加した。
 第1部では、花栗中学校吹奏楽部が十八番のマーチ「ブルー・スカイ」を、木管楽器と金管楽器に打楽器を加え、重厚で奥深いアンサンブルを奏でた。草加市演奏家協会の浦田由里子さん(ピアノ)、角口圭都さん(サックス)は合奏で「リベルタンゴ」など演奏、サックスの軽快な演奏にピアノの美しい音色が加わり、聴衆を魅了した。第2部は、日本フィルハーモニー交響楽団金管五重奏は映画「サウンド・オブ・ミュージック」や「ディズニーメドレー」など親しみやすい曲を、トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバの4つの金管楽器が見事に調和したアンサンブルを披露し、大きな拍手が贈られた。草加市音楽家協会の信国恵子さんと智美さんの姉妹によるハープの合奏は「いつも何度でも」や「アメージング・グレイス」など演奏、弦楽器の繊細な美しい音色に、聴衆もうっとりと聴き入った。フィナーレは出演者全員で「ふるさと」を演奏、被災地へエールを贈った。
 コンサートのチケット売り上げと当日会場で集めた義援金を合わせた17万7750円は日本赤十字社を通じ被災地に寄付される。

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