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グランプリに佐野容子さん・ゆかた柄デザインコンテスト

2011.6.14(草加市)
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 第9回草加さわやかさんコンテスト(草加市観光協会主催)出場者の衣装となる、ゆかたの柄を決める「第6回デザインコンテスト」が2日、高砂コミュニティセンターで開催され、グランプリの「さわやかさん賞」には、佐野容子さん(27)=美容師・神奈川県在住=の淡い青色をバックに朝顔をあしらった清涼感あふれる作品に決まった。
 グランプリの佐野さんは「ゆかた、夏、涼しげなイメージの連想で色と柄を決めました。絵は趣味は描く程度で、コンテストに応募したのも初めてだったので驚いています」とコメントを寄せた。
 地場産業のPRとゆかたの需要アップを目的に、市地場産業振興協議会(岡田正孝会長)がゆかたのデザインを全国から公募、今回は37都道府県から272点の応募があった。桜や牡丹、金魚、雪の結晶など幅広いバラエティに富んだ公募作品の中から、厳正な審査の結果、入賞8点が決まった。
 グランプリ作品は、埼玉県伝統工芸士の昼間時良さん(73)により、伝統技法「注染」で染め上げられ、ゆかたとなる。昼間さんは「朝顔の花のボリューム感を出すため、黄色やピンクなどを部分的に使ってコントラストをはっきりさせれば、舞台映えするゆかたになりそう」と太鼓判を押す。
 入賞作品のデザインとグランプリ作品の完成したゆかたは、8月22日〜27日、市役所ギャラリーで展示予定。
 入賞者は次の通り(敬称略)。

 ▽さわやかさん賞=佐野容子▽地場産業振興協議会賞=渡辺綾(越谷総合技術高校服飾デザイン科3年)▽観光協会賞=佐藤詩織(秋田県)▽入選=高谷宏(愛媛県)、野澤奈央(東京都)、牧尾紗由梨、鈴木梨恵(以上静岡県)、古山加奈子(東京都)
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