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はやぶさ」の帰還カプセルの展示・獨協大学35周年記念館で開催

2011.5.30(草加市)
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 約7年60億`の宇宙の旅から昨年6月に帰還を果たした、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルの展示や講演会などの「天文・宇宙Week」が19〜23日、草加市学園町の獨協大学35周年記念館で開催され、県内外から大勢の見学者でにぎわった。
 会場では、はやぶさの超合金模型、池下彰裕氏のイラスト、大気圏突入時に燃え尽きるはやぶさ本体の写真パネルはじめ、地球帰還の際の焦げ跡が残る熱防護材の背面ヒートシールド実物、パラシュートなどカプセル関連部品6点が展示され、来場者は幾度の困難を乗り越えて奇跡の地球帰還を果たしたはやぶさのストーリーを味わった。
 千葉県八千代市から訪れた椎名光子さん(69)は「帰還のようすをテレビで拝見、実物を見たいと来ました。1万度以上の熱で焦げ付きながら、無事帰ってきたカプセルを見られて感動です」、さいたま市の山岸久子さん(47)は「思ったよりも小さいのでびっくり。宇宙のロマンが感じられました」と話していた。

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