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草加市文化賞に手島さん・舞踊家として長年の功績

2011.2.28(草加市)
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 前草加市文化団体連合会会長で舞踊家の手島かつこさん(千葉市美浜区在住・ 本名=宮岸勝子)さんが、2010年度草加市文化賞を受賞した。17日、市役所で授賞式が行われ、田中和明市長から表彰状が授与された。
 手島さんは、手島かつこ舞踊研究所を市内瀬崎町で主宰し、草加市バレエ・モダンダンス協会の設立に尽力。同協会会長として舞踊の普及に努め、草加市文化団体連合会主催の「文化の広場」では、1998年から2008年までの12年間、綾瀬川の再生などの環境問題や草加に古くから伝わる民話などをテーマとしたオリジナルミュージカル「ミュージカルin草加」の制作・演出を手掛けた。04〜09年には草加市文化団体連合会の会長を務めた。
 市長から表彰状を受けた手島さんは、「草加市内の文化団体はそれぞれ素晴らしい力を持っていて、その一番のエッセンスを集めれば、本当に素晴らしい舞台ができる。そんな想いでずっとミュージカルの制作に携わってきました。今は草加を離れ、自身の舞踊の研鑚をしている身ですが、受賞を機により広い視野で、草加にとって自分ができることを考えていきたいと思います」と受賞の喜びを話した。
 草加市文化賞は1988年に市制施行30周年を記念して創設。市の芸術文化の向上や発展、伝統的文化の保存・継承、国際文化交流、スポーツの振興に貢献した個人・団体に贈られ、手島さんで19人目。

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