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草加市長再び不信任・出直し市長選に議員定数削減問う

2010.11.1(草加市)
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 草加市議会は10月27日、解散後初の臨時会を開き、9月議会に続いて、またも冒頭に木下博信市長の不信任案を提出、賛成多数で可決した。木下市長は自動失職、12月に行われる出直し市長選に再出馬を明らかにした。
 元助役の収賄事件で、市職務倫理向上委員会では再発防止などを目的に06年から関係職員を再検証。その結果を受け、木下市長が今年7月、「元助役に行政上の不正はなかった」と発表。これに対し、反市長派が「法令順守に反する」と批判したが、木下市長は「司法判断とは別の、行政上の見解で、法令軽視ではない」と反発。最後まで議論はかみ合わなかった。
 このため木下市長は今回、「法令順守しないのはどちらか」と、某会派団長2人の業者の口利き、息子の市職員採用の不当要求行為を指摘。反市長派との対立の背景が、多くの不当要求の拒否にあることを示唆した。。
 木下市長は議会後、「再び重要議案の審議を無視され残念。市長選では議員定数の大幅削減を公約に信を問う」と語っていた。

 
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