ニュース

「草加宿七福神」を楽しむ・宿場の新たな発見に

2011.1.17(草加市)
ニュース写真
 今年で11回目となる、「草加宿七福神めぐり」が元旦から7日まで開催され、大勢の人でにぎわった。かつて日光街道の第2の宿場町として栄えた草加宿の新たな魅力発見と賑わいづくりのために、草加市観光協会(糸井守会長)が主催している。
 草加駅東口周辺から草加松原遊歩道の南端までのエリアにある7か所の寺社をお参りしながら、各寺社に設置されている七福神のスタンプを集めて回る約3`のコース。元旦から晴天に恵まれたせいか、高齢者夫婦や家族連れなどが、スタンプ台紙を片手に各寺社を巡る姿が多く見られた。
 元旦の日には、草加松原遊歩道南端に位置する札場河岸公園に、今様・「草加宿」市民推進会議(岡野喜一郎会長)が「お休み処」を設置し参拝者らに、甘酒やみかんなどをふるまった。3日には東福寺で草加市観光協会により温かい甘酒が振る舞われた。用意した500人分の甘酒は、当日の午後2時にはなくなってしまうほどの盛況ぶりだった。
 元旦に、夫婦で参加した村井昭二さん(75)=草加市旭町3丁目在住=は、「昨年までは市外の神社にお参りに行っていましたが、今年は市内の中心街を巡ってみようと初めて参加しました。いい運動にもなるし、ゆっくりとまちの様子が見られるので、楽しみながらお寺や神社を回っています」とにっこり。

>戻る