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バトン小学生チーム全国大会へ・鳥の成長を見事に表現

2010.12.6(草加市ほか)
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 草加市・三郷市・春日部市の小学生24人を含むツインバトンスタジオ(水盛三枝子主宰))小学生チームが10月31日、彩の国くまがやドームで行われたバトントワーリング部門小学生の部で見事、トップ成績で金賞を受賞。来年1月9日に千葉市の幕張メッセで開かれる全国大会出場を決めた。メンバーらは「全国制覇を目指したい」と練習に励んでいる。

 ツインバトンスタジオは埼玉、東京、千葉の全11か所で教室を展開。10年度応募選抜された小学生チーム32人中24人は東部地区の子どもたちだ。演目は、卵から成長した鳥が羽ばたくさまを披露する「大きくなりたい」。卵をイメージした衣装から美しいブルーバードへの衣替えも見どころだ。
 チーム演技は、体型はもちろん、バトンを投げる高さまで「合わせ揃える」ことが第一の要素。一人ひとりがどんなに上手でも、息が合っていることが最重要課題だ。本年度メンバーの7割がチーム初心者で8教室からなる構成メンバーの合同練習は週に一度。9月に幕張メッセで開かれた東京大会で関東推薦枠には入ったものの点数では2位に甘んじた。だからこそ関東での最高点金賞受賞は大きな喜びだ。水盛主宰も「短期間でたいしたもの」と賞賛する。
 チームリーダーの吉田未蘭さんは「個人は1人言われたことをやるだけだけど、チームは揃えることが一番で自由ではないことが大変。全国でも力を合わせて金賞がとれるようにがんばりたい」と意気込む。副リーダーの印田明香音さんは「最初は不安だったけどみんなを大きな声でまとめられるようになった」、中村果歩さんは「今までの練習の成果が出てうれしかった。(チームは)個人ではできない、みんなで協力しあうことがたのしい」とそれぞれ成長をみせた。
 今年初めてチームに参加したという印田花鈴ちゃんは「移動するときタイミングを合わせるのが大変だけど列を揃えて笑顔で本物の鳥のように踊りたい」、野平蒼さんは「全国大会へ向けて家でも練習して笑顔を忘れずにやりたい。目標は1位」と目を輝かせる。
 「半年の間に自信をもって笑って演技できるようになった」と水盛主宰。バトンを通じてリーダーシップをとれる子を育てたいと願う。バトンで培った自信と笑顔は全てのものに立ち向かう勇気を与える。ツインバトンスタジオ小学生チームの全国大会最高成績は4位。教室の枠を超え32人一丸となって全国優勝を目指し努力の毎日だ。


 【チーム員】<松原教室>吉田未蘭(草加市立新田小6年)、印田明香音(同花栗南小5年)、中村果歩、西澤優菜(以上同栄小6年)、武藤詩織(同栄小5年)、印田花鈴(同花栗南小2年)、井戸向ひかり(同草加小3年)、横江美咲(越谷市立南越谷小3年)、北澤里奈、小倉杏果(以上草加市立栄小3年)、多田萌香(越谷市立花田小3年)、前田理子(草加市立清門小3年)、中村みき(同栄小3年)、野平蒼(同新栄小2年)、<谷塚教室>鈴木佳音里(同谷塚小6年)、渡辺りんご(同両新田小5年)、内山璃乃、北村和華、福田真未(以上同氷川小5年)、田中彩音(同谷塚小5年)、佐藤梨奈(同西町小4年)、江川萌菜(同氷川小3年)、<北春日部教室>神田華代(春日部市立小渕小5年)、<北本教室>黛海理(熊谷市立熊谷西小6年)、佐藤さくら(さいたま市立方柳小5年)、<和光教室>島崎紗代(和光市立第五小6年)、<水曜日教室>高橋日菜(私立小4年)、<要町教室>野口有理紗(日本女子大附属豊明小5年)、<南流山教室>岡本咲季(松戸市立新松戸西小3年)、相島優梨花(三郷市立早稲田小3年)、上藤菜々子(流山市立○ヶ崎小2年)、遠藤玲菜(同流山小1年)
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