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木造校舎に「懐かしい」・11月30日まで「草加の教育展」

2010.9.14(草加市)
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 草加市立歴史民俗資料館では11月30日まで「懐かしい草加の教育展」を開催中。
 江戸時代、草加宿には、現在の学校のルーツともいえる6つの寺子屋があり、私設学校などの時代を経て旧学制により明治5年(1872)に開校した草加、新田、谷塚、川柳の4小学校から草加の学校教育の歴史が始まった。130年余の歴史を振り返り、これからの教育のあり方について考える機会にと企画された。
 市内小中学校のパネル写真や記念誌、校歌、学校要覧を展示のほか、明治、大正、昭和、平成と教科書や文房具などの変遷を時代ごとに展示している。草加、谷塚、新田、川柳小などの木造だったころ(1958年撮影)の写真も展示中。昔の教室風景は木製の長机、いす、アルマイトの給食用食器などで再現。このほか、ベーゴマやお手玉、メンコなど昔の遊び体験コーナーもある。BGMには各学校の校歌を流している。同資料館自体が、大正15年(1926年)に完成した県下初の鉄筋コンクリート校舎(旧草加小学校西校舎)で2008年に、国の登録有形文化財となっている。
 <問い合わせ>草加市立歴史民俗資料館TEL922・0402。月曜休館。

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