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武田くんアジア大会へ・アマレスリング

2010.7.26(草加市)
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 レスリングのアジア大会(26日、タイ・バンコクで開幕)に出場する、草加市立川柳中学校3年の武田光司くん(15)が9日、草加市役所を訪れ木下博信草加市長を表敬訪問した。
 横浜市で4月24、25日に開催された、JOCカップ全日本ジュニアレスリング選手権・男子カデットの部フリースタイル85`級で3位入賞を果たしアジア大会への出場権を得た。武田君くんが出場した同クラスは15歳から17歳までの選手38人で争われ、ただ一人中学生として出場した武田くんが高校生を相手に健闘した。
 この日は、両親や大宮校長らも同行。武田くんは、市長を前に「一回戦突破を目指して頑張りたい」と謙虚に抱負を語った。レスリングを始めたきっかけは、小学1年生の時に参加した体験イベント。幼少期は、決して運動神経が良くなかったという武田くんを、両親が全面的にサポートし続け、小学6年生の時には少年少女レスリング選手権大会で優勝を果たしロシアでの試合に参加した経験もある。
 川柳中学校にはレスリング部がないため、レスリングの強豪校・私立埼玉栄高校などに通いながら練習に励んでいる。今回の海外遠征費なども、同高レスリング部OBらが中心になって、レスリング界の期待のホープとして1部支援してくれているという。
 6月12、13日に茨城県水戸市で行われた全国中学生レスリング選手権ではフリースタイル85`級で勝ち上がり、準決勝、決勝ともフォール1本勝ちで優勝し韓国遠征の日本代表メンバーにも選ばれた。アジア大会に出場した後、8月17日から日本代表メンバーによる合宿に参加し、同20日から約1週間にわたり韓国に遠征し現地のレスリング大会に出場する。

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