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児童が田植えを体験・花栗南小で

2010.5.31(草加市)
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 草加市立花栗南小学校(岡村英男校長、児童数541人)で19日、5年生(3クラス105人)を対象に学校敷地内の花壇を利用して田植え体験が開催された。地元で農業を営む野口太津夫(のぐちたつお)さん(73)=草加一丁目在住=の協力のもと行われ、今年で6年目。
 事前に児童や教職員が土を入れ替え、肥料などを入れ土壌を改良。苗は農作業の喜びを児童に知ってもらおうと、野口さんが約40平方b分のコシヒカリの苗を格安の値段で提供した。野口さんから「鉛筆を持つように稲を持ち、まっすぐに植えるように」とアドバイスを受けて児童たちは、一人が稲を2束ずつ持ち、各クラスが3列になって事前に用意された約30a毎に印が付いた紐に沿ってきれいに植えた。「足が抜けない」「前に進めない」などとはしゃぎながらも、1時間ほどですべての田植えを終えた。
 今後は児童や教職員が生育状況を確認しながら肥料の散布や水やりなどを行い、収穫の秋に備える。収穫した稲は、同校の脱穀機で脱穀し、カレーライスにし体験した児童みんなで食べる予定。

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