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津軽三味線に拍手・大好評の「せき亭」

2010.5.31(草加市)
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 草加市文化会館で23日、よみうり・せき亭倶楽部第2弾「浅草追分社中 津軽三味線・民謡オンステージin草加」公演(読売新聞販売網関商事主催)が開催された。会場1100席は三味線と民謡ファンに埋め尽くされ、ステージは大盛況だった。
 津軽三味線奏者で司会を務めた阿部金三郎さんによると、津軽三味線はイヌの皮を使い、譜面を使わず即興で演奏され、演奏途中でも拍手が入ることが特徴だという。第一部では「津軽の風」と題し、「じょんがら節」や「南部俵積み唄」など三味線や民謡を中心に、第二部では「追分(店)の舞台」として「花笠音頭」など舞踊や鼓を中心に披露された。
 その迫力ある演奏と歌声に客席からは何度も大きな拍手が贈られた。恩田久美子さん(八潮市在住)は「年齢的に(三味線鑑賞は)まだ早いかなと思ったけど奏者が若くびっくりしました。日本人だからなのか(音色は)ゆったり落ち着きますね」と若者にも勧めたいという。3年ほど前から三味線を習っているという吉澤恵美子さん(草加市在住)は「トークも面白く、演奏はすばらしい。(自分も)人に聴かせられるようになるまでに上達するようになればいいと思いますが難しい。日々の努力ですね」と感嘆していた。

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