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自転車を点検・草加高でシルバー人材Cの皆さん

2010.4.19(草加市)
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 埼玉県立草加高等学校(大下仁校長、生徒数956人)で9日、(社)草加市シルバー人材センター(横須賀吉明理事長)が生徒たちの自転車の無料点検を行った。新入生の入学時期にあわせ、自転車の安全利用や交通安全マナーの向上などのPRを目的に6年前から実施、今年で7回目。
 この日は、同人材センターで自転車のリサイクル事業を担当している会員6人が約3時間をかけて約950台の自転車を点検した。その結果、ベルの不良が約100件、ブレーキの不具合やライトの故障が約30件確認され、不具合の見つかった生徒たちは次々とシルバー会員に修理や応急手当をしてもらっていた。自転車の修理を受けた稲澤里奈さん(2年生)は、「3か月ほど前に強風で自転車が倒れてから、ベルがなくなってしまい困っていたので本当に良かった」と、シルバー会員と和やかに話していた。
 生徒指導部主任の前田耕一先生は、「約8割の生徒が自転車で通学しており、昨年も自動車と接触する大きな事故が2件発生している。生徒とシルバー会員の皆さんとの何気ない会話が、生徒たちの交通安全意識の向上に役立っている」と感謝していた。同センターでは、今後、市内の全高校に希望があれば出張し無料点検する予定。

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