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草加市文化賞に豊田さん・茶道協会長などで貢献

2010.3.8(草加市)
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 市の芸術文化の向上・発展や伝統的文化の保存継承などに貢献した個人・団体に贈られる「草加市文化賞」2009年度受賞者に草加市茶道協会長の豊田幸子(とよだ・ゆきこ)(74)さんが決まり、2月22日に授賞式が行われ、木下博信市長から表彰状と記念品が贈られた。
 豊田さんは、昨年創立25周年を迎えた茶道協会設立に尽力、中心的な役割を担い06年から会長を務めている。茶道協会は文化の広場やハープフェスティバルなどの文化活動、姉妹都市の米国カーソン市使節団来草の際には親睦と交流の場を提供。市華道協会名誉会長、市文化団体連合会常任理事としても活躍し文化創造・発展に功績を残してきたことが評価された。
 市長から表彰状を受け取った豊田さんは「母に勧められて茶道を始めて57年。2000年に皇后陛下が来草した際に文化会館の控え室で接待を務め、おしぼり、茶碗、お花、茶菓子などを苦労して選びおもてなしして、喜んでいただいたことが思い出に残っています。今後も一層、茶の道の研鑽に努め、一杯のお茶を通して輪を広げ、文化交流を進めていきます」と受賞の喜びを話していた。
 同文化賞は、市制施行30周年を記念して1988年に創設。芸術文化、スポーツ、国際交流などの分野で貢献した団体、個人を表彰。これまで17人が受賞している。

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