ニュース

東漸院で防災訓練・文化財防火デーに住民参加

2010.2.1(草加市)
ニュース写真
 文化財防火デー(1月26日)にちなみ、草加市柿木町の東漸院(仁多見英一住職)で1月24日、檀徒ら地域住民や消防団、消防署約80人が参加して消防訓練が行われた。
 同寺にある山門と板碑型六地蔵の二つが市指定文化財となっており、今回の訓練は、東京湾を震源とする震度5強の地震が発生し、本堂から出火した想定で行われた。本堂南側に発煙筒がたかれ、檀徒の「火事だー」の声が院内をかけめぐり、住職が119番通報。消防職員の指導の下、文化財への延焼を防ぐため、消火器やバケツリレーで消火訓練。最後は消防団と消防職員の連携訓練も行われた。
 参加した立澤和子さん(63)は「柿木町には歴史的遺産がたくさんあり、地域で守っていこうという意識は高いです。ふだんから訓練を体験しておけば、いざというときに行動できます」と話していた。

>戻る