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息の合った連弾など披露・川口兄弟がピアノコンサート

2010.1.25(草加市)
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 草加市在住で東京藝術大学に在籍する、川口晃祐さん(21)、智輝さん(19)兄弟による、「音楽の森ピアノコンサート」(草加市主催)が9日、市立中央公民館で開催され、満席の約400人が訪れ、二人の奏でるクラシックの調べを楽しんだ。
 この日のために練習してきた、1台のピアノで弾く連弾、ドボルザーク作曲「スラブ舞曲第10番」を皮切りに、ジャズ調のデイズニーソング、千の風になって、を演奏。途中では、それぞれのソロ演奏も披露し観客を魅了した。2台のピアノで連弾するビゼー作曲「カルメン」では兄弟ならではの息の合った演奏で、観客からも大きな拍手が贈られた。観客からは「演奏の技術も高く、何度でも聴きたい。またこうした機会があれば足を運びたい」という声が聞かれた。
 川口兄弟は「今回は、地域の人たちに身近に音楽を楽しんでもらおうと思い企画しました。たくさんの観客の前で演奏するコンサートは初めて。大勢の人の拍手をもらい、今後も多くの人に聴きに来ていただけるよう、研鑽を積みたい」と話していた。晃祐さんは来年2月、大阪センチュリー交響楽団と、智輝さんは7月に関西フィルハーモニー管弦楽団と共演する予定。

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