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グランプリに志村さん・名物レシピコン

2009.11.10 (草加市)
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 草加ふささら祭りのイベントのひとつとして、市の特産コマツナを使って全国に発信するファストフードを作ろうと「草加名物レシピコンテスト」の最終選考会が行われ、グランプリに志村慶子さん(35)=主婦・草加市稲荷=が考案した「小松菜マフィン」が輝いた。来年から市内で販売される予定。
 全国から公募し集まったレシピは173点。ゲスト審査員に招かれた、イタリア料理界のカリスマシェフ・片岡譲さんが選考して10点に絞り、さらにさきごろ2次審査でふささら祭り実行委員会で最終候補5点を決めた。祭り会場で5点を1つにした試食セットを販売、一般投票をしてもらった。5人の審査員50票と一般投票総数427点の合計477点で競った。小松菜マフィインは148票を獲得した。
 祭り実行委員会会長で草加商工会議所の池田国雄会頭は「みな甲乙つけがたかい力作ばかり。これから商工会議所で、グランプリの小松菜マフィンを市内でメニューとして提供するお店を募集する。5年をめどに全国に展開してゆきたい」と豊富を話していた。

 グランプリの「小松菜マフィン」は、コマツナをミキサーでペースト状にして小麦粉、卵の生地に混ぜ込み、角切りにしてレンジでふかしたサツマイモを練りこみオーブンで焼いた菓子。
 レシピを考案した志村慶子さんは「8歳の長女と5歳の長男に栄養たっぷりのコマツナをおやつにして食べさせたい、と考えて作りました。風味を生かすためコマツナの量のさじ加減が難しかった。佐藤の量を少なくしてサツマイモの甘みを生かしました。自分が考えたものがプロの手で販売されるなんて夢みたいですが、楽しみです」と喜びを語った。

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