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『そうか 皮革の旅』・三遊亭春馬

2009.11.10 (草加市)
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『そうか 皮革の旅』
三遊亭春馬
第一話・皮革は草加の伝統産業
 東武よみうり新聞をお読みの皆様こんにちは。私は、「草加文化大使」ならびに「そうか革職人会応援団長」を務めさせて頂いております落語家の三遊亭春馬です。草加に生まれ育って42。生まれた時から草加市及び近隣市町村をこよなく愛している落語家です(笑)。そんな私が、今月から草加の地場産業であります“皮革”を『そうか 皮革の旅』と題しまして、毎月1回、皆々様方にお贈りして参りますので、どうぞお付合いのほど、よろしく くお願い申し上げます。
 さっそくですが、草加と言えば?……、いま、何が頭の中に浮かび上がりましたか??たぶん大概の方が、丸くて茶色い“せんべい”を想像したと思います。せんべいを想像していない方は、松原団地・獨協大学・松並木・綾瀬川・中根町親水公園などを思い浮かべたことでしょう。誰一人“皮革”を想像した人は居ないかも知れませんね。それほど草加=皮革と言うイメージは懸け離れているのですが、しかし本当は知る人ぞ知る“皮革の街”草加なのです。
 全国の皮革業者・皮革愛好家からは、草加に行けば全ての皮革が揃うとまで言われている産業なのです。しかも皮革製品の加工・販売までの全工程が一つの街で出来るのは本当に珍しく、皮革産業の昔ながらの伝統と技術を守りつつ、更なる可能性を求めて前に進み続けています。草加市には昭和10年に日東皮革工業(合)が三河島より工場を移転したことを皮切りに、数多くの企業・職人が草加に移り渡り、草加に皮革あり!!と全国に広めて来ました。いまでは、草加市の地場伝統産業に認定され、せんべい・ゆかたと共に草加市の顔として活躍しております。お煎餅に比べると皮革はまだまだ一般に浸透していない と思いますが、そうか革職人会応援団長であります私・三遊亭春馬が、これを機に毎月“そうかの皮革“をご紹介して行きますので、草加市の地場伝統産業『皮革』を覚えて頂けると幸いです。それでは次号をお楽しみに!!
(監修・そうか革職人会)
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