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八幡小児童が田植え体験・5年生170人

2009.10.12 (草加市)
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 草加市立八幡小学校(柴多美世校長、児童数913人)の敷地内の田んぼで5月に植えた稲穂がたわわに実り、1日に5年生170人が稲の刈り取り体験を行った。
 田んぼは約50平方bの広さで、昨年整備された。稲は、コシヒカリに食味が似ている、県農林総合研究所で開発された「彩のかがやき」。5月に5年生児童が田植えをして、野鳥除けに案山子を立てたり、交代で水やりなどして大切に育ててきた。今年は、長雨が続き日照不足気味だったが、稲は倒れることなく順調に育った。
 児童たちは、刃がのこぎり状の鎌を使い、汗だくになって交代で一株ずつ刈り取ると保護者や技能員も手伝って4株を束にして、乾燥のための柵にかけていった。1時間かけて約1000株を刈り取った。干した稲は、16日には脱穀し27日に収穫祭として保護者と海苔巻きをつくり味わう予定だ。児童たちは「最初はうまく刈り取れなかったけど、慣れると簡単で楽しかった」とにっこり。
 同校の耕作体験は、埼玉県教育委員会の「埼玉のこども70万人体験活動」の一環として取り組んでいる。

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