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大正琴の音色がロビーに・中央公民館で

2009.10.5(草加市)
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 草加市立中央公民館の1階ロビーで17日、「昼のコンサート」として大正琴の生演奏が行われた。公民館利用者の発表の場づくりや利用者同士の交流の場として、同公民館が企画した初の演奏会。
 演奏を披露したのは、同館で月に2回、練習している大正琴のサークル「近代大正琴琴衛光会」(伊藤光子会長)のメンバー8人。3〜5人のメンバーが曲によって交替しながらアンサンブルで「四季の歌」「よこはまたそがれ」など懐かしい歌謡曲を中心に10曲演奏した。
 会場を訪れた利用者らは大正琴の音色に足を止めて、70人を越える観客が集まった。約1時間の演奏が終ると盛大な拍手が送られ、アンコールに応えていた。
  初めてロビーでの演奏会を行なった、伊藤光子会長は「発表の場を設けていただき、張り切って演奏しました。予想以上に大勢の観客に集まっていただけたので緊張したメンバーもいましたが、大正琴は音がシンプルなので、他の楽器とアンサンブルもできます。中央公民館には他の音楽団体もありますので、コラボレーションして演奏してみたいですね」と話していた。
 同館ロビーは、普段は展示発表の場や休憩場所として利用されているが、同公民館では、小規模な演奏会の場として今後も継続、活用していく予定で「音楽都市宣言している草加市として、手軽な昼のミニコンサートの場として今後、定着させていきたい」という。
 同館を利用する音楽団体は現在、吹奏楽、管弦楽、コーラス、ハープ、ハーモニカ、ハンドベルなど約20団体が練習の場として利用しており、公民館まつりや単独の演奏会などのほかに「発表の場がほしい」という要望にも応えた企画。公民館利用団体以外でも同ロビーでの演奏会を歓迎している。
 <問い合わせ>草加市立中央公民館TEL922・5344。

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