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草加っ子陸上で全国大会へ・100bの佐久間くん、渡辺さん

2009.8.10(草加市)
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 全国小学生陸上競技交流大会埼玉県予選会(7月5日、熊谷スポーツ文化公園)の6年百b男子・女子の部で、草加ジュニア陸上クラブ所属の佐久間尊幸くん(高砂小6年)、渡辺明日香さん(西町小6年)がアベック優勝を飾り、今月29日の全国大会(横浜市・日産スタジアム)にそろって出場する。
 2人は、氷川小学校で週3回、クラブ代表の南澤康夫さん(前草加市陸上競技協会会長)の指導の下、練習会や自主トレなどでさらに記録を伸ばそうと調整中だ。
 佐久間くんは、予選で自己ベスト12秒76を出し、決勝は12秒86で優勝、昨年に続き2年連続の全国出場を決めた。昨年は決勝に残り5位。メダルまであと一歩だっただけに昨年の悔しさをバネに練習を重ねてきた。「去年は無我夢中の中で終った。今年は、なんとかメダルを取りたい」と意気込む。小学2年から陸上を始め、5年になって急速にタイムを縮めた。小1のときから続けるスイミングで心肺機能強化も。161a、50`と一回り体も大きくなった。あこがれはボルト、目標は朝原宣治選手。
 渡辺さんは、予選13秒82、決勝は13秒79で優勝。自己ベストは13秒67。「何やっても2番、3番手だったので足が速くなりたい、1番になりたい」と小4から陸上をはじめ、短距離、長距離併用でやってきた。昨年は県予選6位。佐久間くんの応援で行った全国大会の雰囲気に「自分もこの舞台に立ちたい」と練習を重ね、145a、34`と小柄ながらフォームの改善などでタイムを縮めてきた。本番では「どきどきしそうだけど優勝狙います」ときっぱり。腕の振り強化を課題に練習に励む。あこがれは福島千里選手。
 指導する南澤さんは「二人とも後半追い上げ型だが、ストライドをもう少し大きくとるなど修正部分はいくつかある。それだけに、伸びしろはあるので、順調にタイムが良くなれば優勝争いはできる」と期待する。

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