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充実したセカンドライフ・千住の史跡ウオーキング

2009.4.20(三郷市)
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 三郷市立北公民館は(財)いきいき埼玉(伊奈町・県民活動センター内)と協働事業で先月19日、セカンドライフ交流イベントとして「千住界隈の史跡を訪ねるウオーキング」を開催、30人が参加した。
このイベントは、60歳以上を対象に、充実したセカンドライフを過ごしてもらおうと、手作りのウオーキング・施設見学などを平成10年度から実施している。県内の企業から推薦されたサラリーマンOBやスタッフ養成研修修了生が運営委員となり、自ら持っている様々なノウハウを生かして得意なコースを設定して企画する事業。今回のコースは宮代町在住で、以前は旅行会社で添乗員として働いていた経歴を持つ阿部重太郎さん。当日はガイド役も務めた。
当日は、つくばエクスプレス南千住駅に集合し、15か所の史蹟を約6`、約5時間かけて歩いた。近代医学の発祥記念地として杉田玄白、前野良沢らが刑死者の解剖を初めて行った「観臓記念碑」のある回向院、幕末の戊辰戦争の激戦を物語る、無数の弾痕が残る上野寛永寺の黒門が移築されている円通寺、北千住駅前通りにある外観・内観ともに見ごたえのある洋館風建築でレトロな雰囲気の大橋眼科など、どれも見ごたえある楽しい散策となった。
参加者からは「千住の宿場町の様子や刑場跡など知らなかった歴史の深さを感じました」との声が聞かれました。

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