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県内初の義務教育学校来春開校へ・江戸川小中学校新校舎落成

2018.10.15(春日部市)
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 来年4月に開校する県内初の「義務教育学校」の「春日部市立江戸川小中学校」(小規模特認校)の新校舎落成式典が、9月29日、同市立江戸川中学校(同市上吉妻)で市内の学校関係者らが出席して開かれた。

 「義務教育学校」は、2016年4月に制度化されたもので、小学校と中学校の義務教育課程を9年間一貫して行う新たな公立学校。また、「小規模特認校」は、少人数教育の良さを生かした、きめ細やかな指導や特色ある教育を行う学校で、同市教育委員会が江戸川小中学校を指定した。従来の通学区域は変わらないが、小規模特認校の場合、通学区域にかかわらず、市内のどこからでも就学が可能となる。

 新校舎は鉄筋2階建てで、来春、開校の市立江戸小中学校の小学1年生から4年生までが通い、残りの小学5年生から中学3年生までは、現・江戸川中学校の校舎に通うことになる。

 式典では、石川良三市長の式辞や来賓の祝辞をはじめ、施設概要説明や工事関係者への感謝状の贈呈が行われ、統合される3校(宝珠花小、富多小、江戸川中)の児童生徒らの合唱で校舎の完成を祝った。

 式典後、新校舎前でテープカットが行われ、出席者らに真新しい校舎が披露された。新校舎は、開校までの間、統合される3校の交流などに活用される。
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