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見ごろは29日以降に・牛島の藤で「鎮花祭」

2016.4.25(春日部市)
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 春日部市牛島のフジの花の名所として知られる「藤花園」(小島喜久雄園主)で18日、フジの開花を祈願する「鎮花祭」が行われた。

  この「鎮花祭」は、毎年開花シーズン直前に行うもので、市内神社の宮司が祈祷した後、園主と関係者らが古木の長寿と開花への願いを込めてフジの根に神酒を注ぎ、玉串(たまくし)を奉典した。
牛島のフジは樹齢1200年余りといわれ、国の特別天然記念物に指定されており、新日本名木百選にも選定されている。
 最も長い花房は2b近くになることもあり、根回りは10平方b、樹は根本から数本に分岐していて、藤棚の面積は700平方bにもおよぶ。昨年は県内外から2万5000人の見物客が訪れた。
 園主の小島さんは「花は順調に育っています。藤まつりの開催日である4月24日ごろに五部咲きとなり、4月29日からの3連休が一番の見頃となります。また、毎年、外国人観光客の来場が増えており、昨年は4000人が訪れました。今後も国内だけではなく、国外に向けても『牛島の藤』をPRしていきたい」とあいさつした。
 今年の開園期間は4月20日から5月8日まで。時間は午前8時〜午後6時、入園保存料は大人1000円、子ども500円(4歳以上小学生まで)。場所は東武アーバンパークライン「藤の牛島」駅から徒歩約10分。
  <問い合わせ>藤花園TEL048・752・2012。
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