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初の「女性のための創業塾」開く・「ネットショップ」など学ぶ

2016.2.16(春日部市)
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 春日部市初の女性限定の創業支援セミナー「女性のための創業塾」が3日、商工振興センター「アクシス春日部」で開催された。ネットを活用した起業を目指す女性を対象に、ネットの基礎知識や、事業計画書の作成、起業・法人設立の方法を3月9日まで全4回で学ぶ。  初回の同日は、市内外から33人が参加。「株式会社Eストアー」の執行役員、細野純子さんが、ネットショップの特徴と市場について触れ、「自社サイトを立ち上げれば顧客リストが手に入る。そこから消費者とのコミュニケーションを図ることで、リピーターの獲得が容易になり、利益につながる」とアドバイスした。  また、「ベンチャーズパートナーズ株式会社」代表取締役の小林茂雄さん(51)は、百貨店を早期退職してからネットビジネスを立ち上げた経験を踏まえ、「ネットショップを立ち上げるには、写真撮影、ロゴの作成、メルマガの配信などたくさんあるが、成功の鍵は、自分自身でできること、できないことをジャッジして効率的に時間を使うこと」と語った。

 写真撮影のサポート業務での起業を考えている40代の女性は「ネットに関する知識は持っていましたが、具体的な失敗談などが聞けてよかったです。特に、サイトごとの特徴が聞けてとても参考になりました」と話していた。  同セミナーは、国の認定を受けた春日部市特定創業支援事業に基づくもので、市担当者は、「定員を大幅に超える応募があり、市内外問わず、起業したいと思う女性が多いことを実感した。この創業塾が起業への第一歩となり、一人でも多くの方が今後実を結んでくれるとうれしい」と話した。
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