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「文化財防火デー」の消火訓練・水角神社境内で

2016.2.8(春日部市)
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 春日部市水角の水角神社境内で1月24日、「文化財防火デー防災訓練」が氏子会役員、地元住民、消防団員、市消防署職員など約80人が参加して行われた。  訓練は市指定有形民俗文化財「水角神社の富士塚」付近での火災発生を想定した消火訓練で、119番通報訓練、模擬文化財の段ボール箱を火元から遠ざける搬出訓練、参加者全員によるバケツリレーでの初期消火訓練を行った後、駆けつけた消防隊員による放水が行われた。  その後、参加者は、消防隊員から消火器取り扱い時の注意と使い方の説明を受け、「火事だ!」の掛け声とともに水消火器による消火訓練を行った。  訓練後、小島登志雄・庄和消防署長は「連携が取れた素晴らしい訓練でした。実際の災害時には、興奮状態になるので、今日の訓練を生かして連携を図り、対応して欲しい」と講評した。  また、関口徹也・水角区長(67)は「今日の体験で、住民の文化財についての意識が高まったと思う。これからも地区の住民で守っていきたい」と話した。
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