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12万人でにぎわう・大凧あげ祭り

2015.5.18(春日部市)
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 3日、5日の両日、春日部市西宝珠花江戸川河川敷広場(宝珠花橋下流)で、新・春日部市施行10周年記念「春日部大凧あげ祭り」が開催された。
 この祭りは、江戸時代後期、出羽の僧侶により養蚕の豊作占いとして凧あげが伝えられたのが始まりで、現在では初節句を迎える子どもたちの健やかな成長を祈願して行われている。近年では多くの観光客が訪れ、今年も、市内外から約12万人(3日5万5000人、5日6万5000人)が訪れた。
 両日とも好天に恵まれ、午後1時からは多くの観客が見守る中、地元小・中学生たちが引く小凧「世界」「友達」などが大空高く舞い揚がった。また、午後2時からは、上若組、下若組それぞれが、大凧あげにチャレンジした。大凧をあげるためには、風速6bの風が必要なため、100人を超える引き手たちは、その時を待った。見事タイミングをとらえた上若組の大凧「伝統」、下若組の大凧「文化」は、上空に浮かんだ。特に5日は、下若組の大凧「文化」が大空高く舞い上がり、観客からは大きな歓声が沸いていた。
 また、5日には「全国凧あげ大会in春日部」も開催され、全国から集まった凧愛好家や家族連れが思い思いに作成した凧をあげ、楽しんでいた。

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